かぶしきがいしゃしわしゅぞうてん株式会社紫波酒造店

代表銘柄

ひろき廣喜

酒蔵について

紫波酒造店は、「南部杜氏発祥の里」として知られる岩手県紫波郡紫波町にある小さな酒蔵です。 創業は明治36年。初代廣田喜平治が当時この地で評判だった造り酒屋を譲り受け、今日まで酒造りを続けています。「廣く多くの人々に喜ばれる酒」を目指して生まれた『廣喜』は、今でも当蔵を代表する銘柄です。現在、南部杜氏女性第一号の小野杜氏を中心に「お米のうまみ」をテーマとして追求し、2017年の造りから廣喜ブランド全量を「酸基醴酛（さんきあまざけもと）」に切替えました。新たな挑戦も５年目にさしかかり まして 、さらなる造りの技に磨をかけ、「米のうまみ」の本質により迫るため、蔵一同一丸となって酒造りに励んでおります。