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ゆうげんがいしゃ しんどうしゅぞうてん有限会社 新藤酒造店
山形県- 代表銘柄
- くろうざえもん九郎左衛門
- 酒蔵について
- 何事にも捉われずに自由な発想と遊び心を持って、常に柔軟な発想で醸す事を心掛けている。酒質の特徴はフレッシュでクリーンを念頭にすべての酒造りは行われているが、様々な素材の持つ特徴をより分かりやすく表現しようと思い、遊び心をふんだんに取り入れ、一口飲めば誰もがほほ笑む様な酒質の設計を目指している。日本の背骨とも称される奥羽山脈と吾妻山系の交差する米沢盆地の南東角で、日本でも有数の稲作地帯の自然の恵豊かな土地に位置する。古くは伊達の家臣の鬼庭左月が治めた土地で、付近には晩年の前田慶次が暮らした場所から流れ出る慶次清水があり、その下流域の地下水脈を使用している。記録上、本業としての創業は明治3年であるが、それ以前は天領の庄屋の副業として酒造りをしていたとされる。天明の飢饉にて祖先が2人犠牲となった記録が残る。 ※日本酒醸造を専業に行っている蔵です。製造場に売場は併設しておりません。 HACCPなど昨今厳しくなる食品衛生上の観点から見学・販売設備は設けておりませんので、取扱店・特約店からお買い求め下さい。
酒蔵情報
- TEL
- 0238-28-3403
- FAX
- 0238-28-3406