きっかわじょうぞうかぶしきがいしゃ吉川醸造株式会社

神奈川県
代表銘柄
あふり雨降
酒蔵について
吉川醸造は大正元年(1912年)創業。 雨乞い信仰の地として、古くは雨降山と呼ばれた丹沢大山の麓にある神奈川県の酒蔵です。 この雨降山の地層に濾過されて澄んだ地下伏流水(硬度150~160の硬水)を、三本の井戸から汲み上げてお酒を醸しています。 コロナ禍などにより廃業の危機を迎えましたが2020年、精米店を祖とするシマダグループの一員となり再出発を図りました。 2021年、新銘柄「雨降///あふり」を発表。お米を削らないお酒、クラシカルな酛に現代のアレンジを加えたお酒など、枠にとらわれない日本酒造りに蔵人一丸となって挑戦しています。 蔵のテーマは "Sake for Life's Sake"。世界中の人々の生活/人生に寄り添うお酒を。

酒蔵情報

創業
1912
代表者
合頭 義理
杜氏
水野 雅則
住所
神奈川県伊勢原市神戸681Googleマップで開く
HP
https://kikkawa-jozo.com
TEL
0463-95-3071
FAX
0463-95-4903
Mail
info@kikkawa-jozo.com
SNS
店頭販売
売店営業時間
8:30~17:00
売店定休日
日・祭日

地元おすすめの飲食店

旬鮮酒場NOBU

本来市場には出回らず価値がないとされていた魚(未利用魚)を積極的に活用し美味しい料理にすることで、廃棄されてしまうのを防ぐ取り組みをしています。 (実は、毎年のように数多くの新種が発表されており、最近の研究によれば地球上には約28,500種、日本とその周辺海域には約4,400種の魚類が生息しているのではないかと考えられています。)

地もの御馳走処GEN

山小屋風の開放的な店内で地元伊勢原の新鮮食材と地酒、地ビールが楽しめます。

Craft Sake Shoten

Craft Sake Shoten(クラフト酒商店)の初めての店舗は、一杯500円からという驚きの価格で地酒や名酒を含む日本酒を提供しています。このアメリカ人が経営する日本酒の立ち飲みバーは、横浜駅からわずか7分の距離に位置しています。毎週変わる30種類以上の日本酒から選べるラインナップで、フレンドリーな雰囲気の中、世界から見た日本酒の世界を発見できます。

地元おすすめの宿

bar hotel 箱根香山

ここは、"本物"に触れる、大人のためのbarホテル。 エントランスに入ると、メインのバーラウンジがお出迎え。 広々とした館内で、ゆったりと寛ぐことができます。 せっかく箱根へ足を運んだなら、温泉での癒しの時間もお忘れなく。 日常からエスケープし、上質な滞在をご堪能ください。 「バーにホテルがある」という新しい価値。 バーで語り合うように、思いのままに時を過ごす。 普通のホテルにはない、新たな体験があなたを非日常の世界へ。 (シマダグループ)

SAKE KURA Hotel 川崎宿

"江戸時代に発展した日本橋から東西に延びる五街道の一つ、東海道。その昔、この場所は江戸からの二つめの宿場町である川崎宿でした。全国から集まる大名や献上するための名産品の数々。そして人々が生きるため、また年貢として、当時の重要な経済の基盤となっていたのが米です。「倉」には米俵の他にも、大切な書物や代々受け継がれる宝物などが貯蔵されていました。 川崎宿が400周年を迎えるのと時を同じくして、現代の価値観に合わせて蘇生したのがこのホテル。米のルーツを受け継いで、吉川醸造の日本酒『雨降///あふり』やそのカクテルがフリーフローでとことんお楽しみいただけます。実際に酒造りで使われていた蔵道具はアートや家具として生まれ変わり、新旧アーティストが描く川崎宿はこの倉の宝としてひときわ輝いてこの宿を彩ります。" (シマダグループ)

箱根つたや旅館/ONSEN GUESTHOUSE TSUTAYA

江戸時代に蔦屋平左衛門が創業した歴史ある湯宿「つたや旅館」。 箱根七湯のなかでも名湯といわれる「底倉温泉」を楽しめる、唯一の宿泊施設です。 代々受け継がれてきた温泉文化を世界に発信するには、湯上りの交流、温泉旅での一期一会を楽しんでもらうには、どうすればいいのか。 私たちは、旅館と温泉の歴史を尊びながら、地元地域との繋がりをより強固にすることにしました。 近隣飲食店や同業ホテルとの連携を強化。箱根駅伝をはじめとした祭事やイベント、また、ゴミ拾いなどの地域貢献活動への積極的な参加。地元住民に対しての日帰り優待。そうした取り組みを通して、宮ノ下・底倉エリアの活性化を目指し、現代の価値観に沿う、末永く愛される旅館を創りあげました。 (シマダグループ)

葉山うみのホテル

神奈川県葉山町。 とあるメーカーの研修施設だった建物をリノベーションした宿泊施設です。 この地を訪れる旅行者は葉山だけでなく、湘南や鎌倉、横浜などを周遊する傾向にあります。 こうした背景のもと、今までとは一線を画す「葉山で過ごす」体験を提供すべく、企画を組み立てていきました。 やがて導き出されたコンセプトは「ひとと海、自然、街とをつなげる」。 歴史の声を聞き、建物が持っていた特徴を生かし、過去と未来をつなげる。 さらに地元の人と訪れる人をつなげ、コラージュさせる。 結果、ホテル内だけではなく、地域全体をふくめて楽しめる「開かれた場」となったのです。 (シマダグループ)

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