くまやしゅぞう ゆうげんがいしゃ熊屋酒造有限会社

岡山県
代表銘柄
いしち伊七
酒蔵について
江戸中期1716年頃庵谷(いほりや)家の当主3代目に当る庵谷伊七によって創業されました。約300年、日本酒のみを製造し販売しております。当蔵の周辺は1300年以上歴史のある神聖なる寺院に見守れています。当蔵の北側には岡山県指定史跡の日本第一熊野神社があり広い境内には森林を背景に六棟の社殿などが立ち並び、国及び県指定の重要文化財に指定されています。他にも県指定文化財の三重の塔があります。また南側には山伏修行の寺で、修験道総本山五流尊流龍院があります。五流尊龍院は児島高徳の誕生の地でもあります。熊屋酒造はこの神聖なる寺院に見守られながら裏山より湧き出る霊水を100%使用し昔ながらの造りを忠実に守りながら日々皆様から美味しいと言って頂けるよう努力しております。蔵人の優れた醸造技術によって広島国税局鑑評会優等賞を4年連続受賞させていただく事が出来ました。蔵人と家族のみで造られる小さい隠れた蔵元ですが精一杯頑張っております。

酒蔵情報

創業
1716
代表者
庵谷 晴男
住所
岡山県倉敷市林705Googleマップで開く
TEL
0867-44-2541
FAX
086-943-6456
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