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ごちょうだしゅぞう かぶしきかいしゃ五町田酒造株式会社
佐賀県- 代表銘柄
- あづまいち東一
- 酒蔵について
- <理念>「人・米・造りが一体となって良酒を醸す」 「米から育てる酒造り」をモットーにしております。 <こだわり> ①「米作り」へのこだわり:酒米「山田錦」を蔵の周りの田んぼにて、地元の栽培会の方々と蔵人たちが酒米を育てております。その年の気温や気候、稲の状況を把握することで、その年の米の溶け具合を予測しています。また、全量自社精米することにもこだわっております。 ②「道具」へのこだわり:均一な蒸しを可能にする”木製の四角い甑”、中で対流が起きやすい設計の”オリジナル吟醸用の仕込みタンク”等、独自の道具を用いています。 <歴史>1922年に瀬頭酒造から分家して、創業しました。1988年、当時県内で入手困難であった「山田錦」の栽培を開始しました。 <銘柄の由来> 銘柄「東一」には”東洋一の酒を目指す”という思いを込めています。創業当初の銘柄は「日本一」です。日本より広域の東洋一を目指そうと名付けました。