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つちだはちしぼりいちTsuchida はつしぼり ichi
土田酒造株式会社|群馬県
土田酒造株式会社|群馬県
- 味わいの特徴
- 「お米が足りない。」 2024年、私たちに直面した課題です。 もしかすると、将来 「お米が足らないのに、日本酒を造るなんて贅沢では?」 という可能性を感じました。 私たち土田酒造は、日本酒業界に新しい選択肢を作り出す挑戦を始めました。 それが「くず米を使ったお酒」です。 くず米とは? 形が不揃いだったり、小粒だったりして、通常の流通では食用に回らないお米のことです。 しかし、お米一粒一粒には、農家さんが込めた愛情や努力の集結です。 しかし、形が違っても大切なお米には変わりません。 品質自体には問題がなく、美味しいお酒を造れる、と証明したいために製造にふみきりました。 くず米を活用することで、わずかでも食用米の不足を補うことになり、さらには農家さんの支援にもなるのでは、と思い挑戦をいたしました。 実際に農家さんからは「くず米を出しているだけだと何になっているかわからない。今回のように明確に酒になっていることがわかるのは嬉しい。」 と、ありがたいお言葉をいただきました。 【日本酒の 常識 への挑戦】 日本酒業界では、酒米の等級が高ければ高いほど価値があるとされています。 酒米を使って、粒が大きいほどよいお酒になりやすい、というのがこれまでの常識でした。 しかし、私たちはこの常識に疑問を抱きました。 本当に酒米がよいのか? 粒が大きいほうがなぜよいとされるのか? 技術があればお米の品種は関係なくおいしくできるのでは? むしろ、くず米でも、美味しいお酒ができれば、日本酒の可能性が広がるのでは? しかし、誰も挑まないため、それこそ土田酒造が挑む価値がある。 といった、様々な想いから、使命に燃えてお酒造りに挑みました。 【味わいへの挑戦】 あえて、吟醸酒のような香り高く、クリアな味わいのお酒を生み出すことを目指しました。 くず米でも、酒米と同じような味が出せることを証明すれば、技術の差で価値を生み出せることを証明したかったためです。 酒米のほうが良さそうという雰囲気ではなく、技術的価値を認めてもらいたいためです。 またそうしていくことで、次の世代も自分たちの技術の研鑽によって新しいお酒を生み出す楽しみを感じて欲しいためです。 教科書や杜氏さんたちは言ってなかったけど、その手があったか、という新しい発想があっていい業界を目指したいからです。 おかげさまで、味わいを生み出すことは成功しました。 まず、きっと香りに驚
- 情報詳細
- 特定名称
- 普通酒・清酒
- 原材料
- 米、米麹
- 精米歩合
- 78%
- 使用米
- 川場産特定米穀(コシヒカリ種)
- アルコール度
- 13%
- 酸度
- 2.5
- 日本酒度
- -23
おすすめの飲み方
- 花冷え(10℃前後)
- 涼冷え(15℃前後)
おすすめの料理
スイーツ
- 柑橘系の果物や、ナッツ類
この日本酒に
合わせる酒器
ブルゴーニュ
フルート
ボルドー
クープ
リキュール
ぐい飲み
猪口
平盃