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きっど たかぎず ふゅーじょんさけ とうじしかくほゆうしゃしりーず紀土 KID Takagi’s フュージョンサケ 杜氏資格保有者シリーズ #2
平和酒造株式会社|和歌山県
平和酒造株式会社|和歌山県
- 味わいの特徴
- 【杜氏資格保有者シリーズとは】 2021年平和酒造の新たな取り組み。 南部杜氏資格保有者の特別醸造酒をリリースします。 平和酒造の杜氏は言うまでもなく柴田氏でありますが、その下で酒造りを支えてくれている若い醸造家は皆、熱い情熱を胸に秘めています。 日本酒でも表現として使われるテロワールはそのお酒の育った自然環境や大地を意味します。しかし、日本酒においては造り手の要素も味わいに大きく作用します。 自然豊かな和歌山で暮らしていますと、人間自身も自然の1つの要素と感じる時があります。 『造り手もまたテロワール(風土)』を、和歌山で育んできた情熱で酒に昇華し表現しました。 【紀土 Takagi’s フュージョンサケ 杜氏資格保有者シリーズ#2について】 このお酒を醸造した髙木加奈子は東京都北区出身、2011年に入社し2020年に念願の南部杜氏資格を取得しました。 平和クラフトの醸造長も兼任しており、ビールと日本酒の融合をテーマに設計。 当初はビール酵母で醸した日本酒の予定でしたが、蔵元の山本によるビールのホップを使用し、ガス感も活かしてはどうかというアドバイスから、フュージョンサケとなりました。 ホップと日本酒が混じり合い、まるでピンクグレープフルーツやヨーグルトのニュアンス、 色は予想外に薄桃色のお酒です。ぜひ冷やしてお楽しみ下さい。
- 情報詳細
- 特定名称
- 混成酒・リキュール
- 原材料
- 米、米こうじ、ホップ
- アルコール度
- 11%
おすすめの飲み方
- 花冷え(10℃前後)
おすすめの料理
アジア・エスニック料理
- タイ料理などエスニック系、甘酸っぱいお料理との相性が抜群です。
この日本酒に
合わせる酒器
ブルゴーニュ
フルート
ボルドー
クープ
リキュール
ぐい飲み
猪口
平盃