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てんび じゅんまいだいぎんじょう あかいわおまちまい天美 純米大吟醸 赤磐雄町米
長州酒造株式会社|山口県
長州酒造株式会社|山口県
- 味わいの特徴
- 瀬戸内4県の代表的な酒米で醸す純米大吟醸シリーズ 発祥の地であり、主産地である岡山県産の雄町、中でも赤磐市産を使用しています 発見から160年。イネの主流が在来品種から人工交配による品種へと取って代わっても、雄町は現在に至るまで人工交配による品種改良や混血から守られてきた貴重な酒米です ジューシーな果実味と、お米の旨味、余韻の苦渋を感じながら、きれよくフィニッシュします。 お料理を選ばない酒質です 開栓初日:リンゴ、マスカット、アプリコットなどフレッシュな香りに、竹を思わせる緑のアクセントを感じる。柔らかくマイルドな果実の風味、中盤になると上品なコクが出てきて、最後は柑橘系の渋みがシャープなアクセントとなり、キレのある後味を引き立てる。後味にハーブのような苦味がほのかに感じる。 開栓3日目:フレッシュな香りは咲き続けながら、米粉のニュアンスがほんのり現れ、初日の緑っぽい香りは完全に消えている。口当たりは柔らかく、丸く、そしてふくよかな印象で、米の甘味と旨味を感じるように。中盤から味わいはより豊かになり、ジューシーな酸味と見事に調和し、飲み続けていたいと感じさせてくれる。 開栓7日目:リンゴ、マスカット、バナナなどのフルーティーな香りが広がり、柑橘系の甘酸っぱい香りを強く感じるように変化。開栓初日、3日目より、より滑らかに口の中を柔らかく滑り、酒米「雄町」の凝縮された甘味と旨味がより一層広がり、最後ジューシーな酸がシャープでキレのある後味を作り上げる。 まろやかな甘味、旨味、ジューシーな酸味、スッキリとした後味にはフレッシュトマトとチーズを使ったパスタや、白身魚とトマトスープのアクアパッツァなど、トマトをベースとしたイタリアン料理との相性が抜群。開栓7日程経ち、濃厚な味わいへと変化した際には、鶏肉料理と相性が良くなる。
- 情報詳細
- 特定名称
- 純米大吟醸酒
- 原材料
- 米、米麹
- 精米歩合
- 50%
- 使用米
- 雄町
- アルコール度
- 15%
おすすめの飲み方
- 花冷え(10℃前後)
- 涼冷え(15℃前後)
おすすめの料理
イタリアン
- まろやかな甘味、旨味、ジューシーな酸味、スッキリとした後味にはフレッシュトマトとチーズを使ったパスタや、白身魚とトマトスープのアクアパッツァなど、トマトをベースとしたイタリアン料理との相性が抜群。開栓7日程経ち、濃厚な味わいへと変化した際には、鶏肉料理と相性が良くなる。
この日本酒に
合わせる酒器
ブルゴーニュ
フルート
ボルドー
クープ
リキュール
ぐい飲み
猪口
平盃